古い住宅には大事!?確認しないと大変なことに!

みなさんこんにちは!横浜リノベーションのリノヨーコですヾ(●´▽`●)
ノ今回は筋交いについてご紹介致します。
とゆうのも筋交いって結構よく聞くと思うのですが、その筋交いってなんだか知っていますか?

筋交いとは、柱と柱の間に斜めに施工するもので、耐震性に有効な部材です。
かなり古い住宅では、筋交いがない住宅もあります。

新築住宅でも、筋交いの取付位置や取付方法にミスが見られることもありますが、耐震上、非常に大事なものですので、しっかり確認しておきたい工程です。

柱の間に(対角線)に取り付けますが、
たすき掛け(クロスするように施工)する箇所(ダブル筋交い)と片掛けする箇所(シングル筋交い)があるので、
設計図書と照合しながら工事を進めていきます。

筋交いの端は、筋交い金物(筋交いプレート)により柱や横架材(梁など)へしっかり留めておきます。
昭和56年以前の住宅であれば、金物を使わず釘だけで留めていることもありますが、今の新築住宅では筋交い金物(筋交いプレート)を用います。
以上が筋交いになります。筋交いをすることで地震や風圧などの水平力による建物の変形を防ぐためのもので、建物を強固にするための工程なのです。

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